事例紹介

その笑顔のために。

メトロが扱う原材料は、さまざまな食品や料理に姿を変えて、
人々の健康を支え、食卓を囲む楽しい時間を創りだしています。
そこに広がる大きな可能性を、お客様と共に開拓したい。
また、微力ではあっても、日本の農業や食文化の発展に貢献したい。
メトロは、食品原材料を通して、次の豊かさのサプライヤーでありたいと願っています。

お客様のビジネスに貢献するメトロ。

imgメトロの事例紹介
事例 1 食品メーカーA社様
野菜の調達と供給の時期をコントロール。

メトロは、じゃがいもや人参などの野菜を、旬の収穫期に大量に調達・加工・貯蔵し、お客様の需要に合わせ、年間を通して安定的に供給しています。こうすることで品質の良い原材料を、適正なコストでお客様にお届けすることが可能に。お客様のマーケティング戦略や生産管理にも寄与しています。旬の採れたて野菜が並ぶ店頭に、同じ野菜を使った加工食品を並べたいというニーズにも応えています。

加工貯蔵
事例 2 製パン会社B社様
高い加工・提案力でヒット商品の開発に貢献。

メトロは、B社様のヒット商品のパンに、5mmにダイスカットしたさつまいもを供給しています。メトロは商品開発段階から参加。パンの中に均等に分散し、小さくても形がくずれない究極のサイズを追求。約3年の歳月をかけ、高い技術を持つ加工工場の協力も得て、従来にない5mm角サイズを実現。以来、保存の効く糖蜜漬けにしたさつまいもダイスを、B社様へ安定供給しています。

加工保存
事例 3 C農業協同組合様
地域特産フルーツの用途開発や商品化を支援。

神奈川県が育成した「湘南ゴールド」は、上品な甘さと華やかな香りが特徴で、3月から4月にかけてのみ出荷される希少な柑橘品種です。この「湘南ゴールド」を県のブランドとして育てたいという相談を受けたメトロは、地元の飲料メーカーと組み、3年の歳月をかけて商品化を実現。また、食品原料としての用途開発にも取り組んでいます。メトロは、農産物を原料とする商品開発や地産地消の取り組みも支援しています。

商品化