事業案内
メトロは、原材料の産地に自ら足を運ぶことを何より大切にしています。
たとえば、じゃがいもなら播種から収穫まで定期的に産地へ出かけて作柄を確かめ、
品質を見る目を鍛える。
産地でしか得られない生きた情報を収集し、産地の方々と信頼関係を築く。
その積み重ねが、より良い原材料を安定してお客様へお届けする基本だと考えています。
1978年の創業以来、小麦粉と野菜を主な取扱品目とし、実績を重ねてきた
メトロ。小麦粉の年間取扱量は約8千トン、じゃがいもは年間約3千トン、
人参は約2千トンに上り、さまざまな食品メーカー様と長年にわたり
お取引をいただいております。メトロは、30余年の経験やネットワーク
を活かし、お客様のご要望にきめ細かくお応えいたします。
取扱原料
- 小麦粉
- 油脂
- スパイス全般
- 乾燥野菜
- チルド野菜
- 野菜加工品
- 穀類全般
- 豆類全般
- 果物加工品
- 乳製品 等
メトロのこだわり
産地からお客様のもとまで、安心・安全を見守り続けます。
「食」に携わる企業として、また、とりわけ生鮮品を多く扱うサプライヤーとして、メトロは原材料の安心・安全を最も重要なテーマと位置づけています。目の行き届く国内産地にこだわり、品質を厳しくチェックし、確かな衛生管理体制を有する加工・貯蔵・物流会社を選び、お客様のもとへ納入するその時まで、原材料の安心・安全をしっかりと見守ります。
お客様のニーズに応え、使いやすいカタチでご提供します。
必要とされる量と質を供給するだけでなく、おいしさづくりに貢献できる「価値」もお届けしたい。たとえば、できる限り使いやすい形、手づくり感や食感にこだわった形に加工すること。お客様の生産計画に合わせて供給すること。「原材料サプライヤーとして何ができるのか」を常に考え、実践することで、メトロは、お客様の期待を超える満足を提供いたします。
お客様と課題を共有し、新しいおいしさの創造に貢献します。
多様化する消費者の嗜好。変化や競争の激しい食のマーケット。メトロは、お客様の新商品開発にも寄与しています。原材料の選び方や加工の仕方で大きく変わる味や食感、生産コストやクオリティ。お客様のさまざまなご要望にお応えするため、メトロは食品原材料の専門商社として、従来どこも取り組んだことのない課題にもチャレンジし、成果をあげています。